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バリ島旅行に買うガイドブックは何がいい?

バリ島旅行に必ず必要なガイドブック


海外旅行に出る時には、
その目的地に応じたガイドブックを買われる方が多いと思います。
バリ島に行く時には何がいい?
バリ島へ行く時にはちょっとしたコツがあるんですね。
このコツを踏まえれば、バリ島滞在が10倍楽しめますよ!

これについてご紹介します。

まず、こちらがバリ島ガイドブック最新一覧です。ほぼ網羅しています。

そして、ガイドブックの最近の傾向を知りたい方は
まずこちらへ↓
バリ島 旅行用の最近のガイドブックの内容。

まず、
バリ島るるぶやまっぷるは、写真も多くて、楽しそうな情報が多いです。
飛行機の中で気楽にわくわくしながら読むには持ってこいですね!
でも、現地に行くとサイズがA4大なので、
持ち歩くのに邪魔になる事が多いです。
邪魔なので2つに丸めて持っていると、べろべろになって
いざ開こうとすると見にくい。

ブルーガイドはしっかりした装丁で持ちやすいです。
中身の情報がいまいち使いにくい。

バリ島ガイドブック最新一覧
一番最後に紹介してあるガイドブック的なものは一番売れていますが、
私は個人的には大嫌いです。。
この作者にこんなに印税を儲けさせていいのでしょうか。
バリ島の事を知ったかぶっているだけの気がしました。
本当に中に入り込んで
コミュニケーションをとっているようには思えません。
ですので、バリ島の夫を持つ私個人はお勧めできません。

しっかりしたガイドブックで私が大好きなのは、
昭文社から出ている『個人旅行 バリ島』です。
バリ島ガイドブックのコーナーにある、3番目のものです。
(実はこれだけ最新ではないのですが。。。)
これは、いいですよ〜〜 バリ島の基礎情報はほぼ網羅されていて
大きな地図や、バリ島旅行自体の両替や保険の事、
バリの文化を項目別にしてあるとか、
内容もかなりしっかり調べられていて、う〜ん、なるほど。
と、読み込む事が出来ます。取材をきちんとしているのか、
現地の日本人の方がよっぽどきちんとしているのか、
素晴らしいです。
でもこれ、実は2000年に発刊されて以来、それ以降のが無いんですよ。。。
残念。ですから、オススメは出来ませんが、
どうしても読み物で欲しい!と言う方は入手しても損はありません。
アマゾンでは、1円からありますね。

となると、『D26 地球の歩き方 バリ島 2007~2008』の関係のものがお勧めになりますね。
やはり、バリ島は少々変わったところです。
気候的にも文化的にも芸術的にも、民族的にも。。。
こういう事に関する、基礎情報をきちんと掲載しているのは
この地球の歩き方の関係ですね。
以前の記事でバリ島のフリーペーパーについて触れましたが
単に現地でのアトラクション的にスパや買い物を楽しむだけの
バリ島旅行では、それ以降の生活、人生?で得るものが少ないんですね。
単に帰って来て終わり。の海外旅行で思い出に残るだけです。
もったいないですね。
でも、バリ島ガイドブック1〜2冊でそれが変えられるんですよ!


ちなみに、『バリ島バリバリ―女たちのムフフ楽園旅行記』なんかは、
情報がちょっと古いですが、単行本サイズで漫画も入って読みやすく、
ぶらぶら歩きたい人にはお勧めです。
情報が古いのは、バリ人の生活スタイルの部分などです。
今は多くの家庭に、そして家族各部屋の場合もありますが、
テレビは持っています。などのことです。
バリ島は伝統的なスタイルを守り続けながらも、
各国から入る先進的な変化も早いんですね。

この上記のバリ島リラックス本にある本をセカンドとして、
地球の歩き方と2冊買うと、結構充実した旅行になるのではと思います。
よく検討されてくださいね。
準備した本(情報)によって、バリ旅行は本当に変わりますから。
本当です。信じて大丈夫ですよ〜。


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Posted by : kokokan611 | バリ人日記 | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0)
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