バリ島の鳥市場ってどんなところ?
2007.03.19 Monday
バリ島のデンパサールには、大きな鳥市場があります。
鳥市場というのは、食べるチキンではなくて、
主に生きた野鳥を売っている市場です。
以前の記事で現地人とのコミュニケーションについて
ご紹介しましたが、バリ島の中年や老年男性は野鳥が大好きです。
若い人も野鳥のさえずる声は好きな人が多いです。
野鳥好きという趣味だけの人はほとんどですが、マニアになると、
高い鳥ばかりをコレクションしている人もいます。
今回は、その男性たちが訪れる鳥市場についてご紹介します。
これがその鳥市場です。男性がいっぱいですね。
鳥市場に行くと、奥がU字につながってる2本のストリートがあり、
そのストリートの左右にびっしりと鳥屋が並んでいます。
各鳥屋さんは得意な鳥を揃えていて、インコ類ばかりの店とか、
ハト類が多い店などがあります。
外側の大きなカゴには、割合値段の安い鳥がわんさと入っていて
どれでも選んで!という感じです。
ちょっと狭すぎるものもありますが。
1つ1つ丁寧に素敵なかごに入っている鳥は、高めの鳥で
コウライウグイスなんか、入っています。
鳥だけでなく、鳥かごも売っています。
鳥かごも1つのファッションですので素敵な木彫りとカラーリングが
してあるものは高めです。安いものは1000円くらいからありますが、
竹が壊れやすくて力の強い鳥を入れるとすぐに壊れてしまいます。
ですから、カゴは3000円以上くらいするものから選びたいですね。
日本人のバードウォッチャーでしたら、これはヒワ系の仲間だ、
アカショウビンの仲間だ、とか、メジロの亜種だ、
とか、わかる鳥がたくさんいます。
野鳥好きにはとても楽しい場所だと思います。
ですが、鳥インフルエンザはバリ島にだって事例があります。
そういう身辺の注意はきちんとしましょう。
鳥市場というのは、食べるチキンではなくて、
主に生きた野鳥を売っている市場です。
以前の記事で現地人とのコミュニケーションについて
ご紹介しましたが、バリ島の中年や老年男性は野鳥が大好きです。
若い人も野鳥のさえずる声は好きな人が多いです。
野鳥好きという趣味だけの人はほとんどですが、マニアになると、
高い鳥ばかりをコレクションしている人もいます。
今回は、その男性たちが訪れる鳥市場についてご紹介します。
鳥市場に行くと、奥がU字につながってる2本のストリートがあり、
そのストリートの左右にびっしりと鳥屋が並んでいます。
各鳥屋さんは得意な鳥を揃えていて、インコ類ばかりの店とか、
ハト類が多い店などがあります。
外側の大きなカゴには、割合値段の安い鳥がわんさと入っていて
どれでも選んで!という感じです。
ちょっと狭すぎるものもありますが。
1つ1つ丁寧に素敵なかごに入っている鳥は、高めの鳥で
コウライウグイスなんか、入っています。
鳥だけでなく、鳥かごも売っています。
鳥かごも1つのファッションですので素敵な木彫りとカラーリングが
してあるものは高めです。安いものは1000円くらいからありますが、
竹が壊れやすくて力の強い鳥を入れるとすぐに壊れてしまいます。
ですから、カゴは3000円以上くらいするものから選びたいですね。
日本人のバードウォッチャーでしたら、これはヒワ系の仲間だ、
アカショウビンの仲間だ、とか、メジロの亜種だ、
とか、わかる鳥がたくさんいます。
野鳥好きにはとても楽しい場所だと思います。
ですが、鳥インフルエンザはバリ島にだって事例があります。
そういう身辺の注意はきちんとしましょう。