バリ島 の現在の犬のトレンド傾向
2007.03.12 Monday
バリ島に行くと、あちらこちらで
犬を見かけます。
バリ島の犬についての詳細な情報をご紹介します。
犬はバリ島のあちらこちらで必ず見かけます。
ヌサドゥアのホテル地帯で
ゲートがある場所はいないかもしれませんが。
3年も前ですと、
車で走っていても道路にうろうろ出て来て
引きそうになる。
少し静かな道に入ると
夜なんか道の真ん中に寝ている。
車で近づくと逆に怒りだす。
運転手が減速して手で追い払う。
犬がその手に怒ってついてくる。。。
こんな犬をめぐる風景が続いていました。
ところが、ここ1〜2年で
島によって犬の対策が進められてきました。
多くの野良犬を捕らえ、
子どもが出来ないようにしたり、
病気の犬を減らす努力がなされています。
私の夫の村でも
数年前には、野良犬がたくさんいて
夜になると4〜5匹がくっついてきて
ワンワン吠えて怖かったものです。
1人では歩けませんでした。
でも、今では皆飼い犬。
放し飼いではありますが、
どの犬を見ても誰々さんちの誰々(犬の名前)だ、
という事になります。
でも、昔からあった、家を守るプライドの高さは
大変高いですので
知らない人が来るととことん吠えます。
これはまだまだ怖いですが。泥棒よけには立派に機能します。
だけど、飼い主の前ではかわいいんです。
バリ島の普通の犬
とはいうものの、
狂犬病を疑いたくなるような
病気の犬の姿はほとんどいなくなりました。
だからといって触りたくなるかと言えば、
それはやめた方がいいです。
飼い主や知っている村人にはとってもなついていますが、
観光客にはまずなつきません。
ちょっかいを出さなければ
何もしないので放っておきましょう。
犬のいる風景、
これはバリ島の1つの風景でもあったのですが、
年々、狂犬病などの病気の事も問題にありますが、
変わっていきます。
半年ごと、いや、月ごとに
島の様子が変わっていっているのも、
バリ島の今のトレンドといえます。
変わっていく前の良さをさがしに出かける事も
魅力の1つだと思います。
追記:
この記事の続報はバリ島の犬の続報へ
バリ島の犬にかかわるプロジェクトについては、以下のページにあります。
http://www.ifaw.org/ifaw/general/default.aspx?oid=131596
犬を見かけます。
バリ島の犬についての詳細な情報をご紹介します。
犬はバリ島のあちらこちらで必ず見かけます。
ヌサドゥアのホテル地帯で
ゲートがある場所はいないかもしれませんが。
3年も前ですと、
車で走っていても道路にうろうろ出て来て
引きそうになる。
少し静かな道に入ると
夜なんか道の真ん中に寝ている。
車で近づくと逆に怒りだす。
運転手が減速して手で追い払う。
犬がその手に怒ってついてくる。。。
こんな犬をめぐる風景が続いていました。
ところが、ここ1〜2年で
島によって犬の対策が進められてきました。
多くの野良犬を捕らえ、
子どもが出来ないようにしたり、
病気の犬を減らす努力がなされています。
私の夫の村でも
数年前には、野良犬がたくさんいて
夜になると4〜5匹がくっついてきて
ワンワン吠えて怖かったものです。
1人では歩けませんでした。
でも、今では皆飼い犬。
放し飼いではありますが、
どの犬を見ても誰々さんちの誰々(犬の名前)だ、
という事になります。
でも、昔からあった、家を守るプライドの高さは
大変高いですので
知らない人が来るととことん吠えます。
これはまだまだ怖いですが。泥棒よけには立派に機能します。
だけど、飼い主の前ではかわいいんです。
バリ島の普通の犬
とはいうものの、
狂犬病を疑いたくなるような
病気の犬の姿はほとんどいなくなりました。
だからといって触りたくなるかと言えば、
それはやめた方がいいです。
飼い主や知っている村人にはとってもなついていますが、
観光客にはまずなつきません。
ちょっかいを出さなければ
何もしないので放っておきましょう。
犬のいる風景、
これはバリ島の1つの風景でもあったのですが、
年々、狂犬病などの病気の事も問題にありますが、
変わっていきます。
半年ごと、いや、月ごとに
島の様子が変わっていっているのも、
バリ島の今のトレンドといえます。
変わっていく前の良さをさがしに出かける事も
魅力の1つだと思います。
追記:
この記事の続報はバリ島の犬の続報へ
バリ島の犬にかかわるプロジェクトについては、以下のページにあります。
http://www.ifaw.org/ifaw/general/default.aspx?oid=131596