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バリ島のガーデンと日本庭園
バリ島のガーデンは哲学的な文化はあるのでしょうか。

バリ人の私の夫や私は、日本のお寺を見ることがとても好きです。
夫はバリヒンドゥーですが敬虔な教徒という訳では全然ありません。
というのも、現代的なヒンドゥー教徒とも言ったら良いのでしょうか。
時と場合に合わせて宗教という存在が、
時に力を持つイメージがマイナスに働く場合には用いない
という感じと言えるかもしれません。

日本人だったら、海外で「宗教は何ですか」と聞かれたら
「仏教だ」と答えた方がよいという、
旅行者のマニュアルに沿う様な、
そんな程度の感覚で宗教を捉える生活を私たちは送っていますね。
日本ではこういう人が多いかもしれないです。

ですが、普段の会話のなかで伝統的な文化を
維持して保存していくことの大切さなどをよく語り合ったりします。
お寺へ行ったりしてこういう会話をすることは、
多国籍どうしでコミュニケーションをして
互いの理解を深めていく時に大切な会話だと私は思います。

以前京都へ行った時に三十三間堂に、千手観音像の他に、
ヒンドゥー教の女神がありました。
仏教とヒンドゥー教の関係はインダス文明にまでさかのぼらないと
理解できないみたいですが、
バラモン教を引き継いだヒンドゥー教とバラモン教から放れて
栄えていった仏教は、もとをたどると類似点が色々あったりします。
仏像には手や顔がたくさんあったりするものがありますが、
これはヒンドゥーの神々に起源を持つらしいですね。
宗教のことは勉強をしていないのでいい加減なことは語れませんが、
相互理解には必要な知識です。そんな視点でもっと学びたいですね。
 
さて、日本の伝統的な文化を東京で見るとなると、
結構難しいようで実はたくさんあり、
私たちはバリ島からやってきたお客さんと
一緒に行動できる範囲でいろいろ見て回りました。

普通は、ぱっと思いつくのは歌舞伎座や浅草へ行くとか、
美術館で日本画を見る、神社仏閣を見る、
といったことになるかと思います。
私たちは普段から日本庭園に関心が高くて、
今回は浜離宮庭園へ足を伸ばすことにしました。

浜離宮庭園は回遊式庭園の形式を取っているみたいですが、
バリ島の人へ庭園の説明をする時に、
それぞれがどういう意味を持っているのかまとめるのが難しいです。

赤松と黒松の価値の違いとか、
配置関係の意味とかいろいろあります。
バリ島のガーデンでは、植物を適当に(気に入ったように)
配置すればすぐにニョキニョキと伸び、
美しい花をお利口に咲かせてくれます。
南国ですから簡単なんですね。
お庭の艶やかさや、わ〜っと嬉しくなるのはバリ島のガーデンだと
思うんですが、
日本庭園は話を聞けば聞くほど魅力的になるものだと思うんです。
日本庭園は歴史や技術が深い。これは国際的に自慢できる大きな魅力。
でも地味。

バリ島の人たちも庭に対する考え方に何かを感じていたみたいです。
できれば京都へ行って枯山水、禅宗様といったものを
見せてあげたかったです。
いつか、私たちも一緒にバリ式の新しいガーデン文化を
生み出すことができるかもしれません。

ちなみ今年の春にバリ島でガーデンの本を探しましたが、
ぜんぜん見つけられませんでした。
バリ島には大きなホテルには必ずと言っていいほどガーデナーがいます。
でも、専門職というよりは草刈り職のような感じでもあります。
欧米ではガーデナーと言うとちゃんとした職として
社会的な価値観を持たれています。
バリ島でも、あんなに美しいガーデンがあるのですから、
芸術や文化として進化していってほしいな、
というのが私の1つの期待でもあります。


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Posted by : kokokan611 | バリ人日記 | 12:08 | comments(0) | trackbacks(0)
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