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バリ島 の病気
バリ島にある病気を考えてみます。

バリ島に旅行をする方へ恐怖感を与える意図ではありません。
バリ島という外国にある病気の種類、
日本人が気をつけなければならないこと、
あらかじめ知っているからこそ安心して行けるバリ島旅行、
そういう気持ちでブログにつづります。


バリ島への旅行者が気をつけなければならないのは、
豚インフルエンザ、鳥インフルエンザ、は
東南アジアの国々では当然のことです。
ただ、バリ島への豚インフルエンザは、オーストラリアから
入ってきているという事実もあります。

今は冬のオーストラリアでは、暑いバリ島へ観光客が押し寄せています。
実際、オーストラリアからバリ島への便に乗りましたが、
多くの人々が咳き込んでいました。。
バリ島の国際空港ではもちろん、チェックを厳しくして、
見つけた際には、即病院へ搬送されていますが、
この現状を知っておく必要があると思います。

バリ島でうつる可能性のある、一般的な病気では、
結核、です。
まだまだ貧しい生活を送り、衛生状態の悪い環境で暮らす
住民は数多くいます。
一緒のおかずを食べたり、といったことがあると
うつる可能性がないともいえません。
ただ、日本人自体が健康で免疫力が高く、
栄養状況が良ければ発症はしませんが、
菌をもらってしまえば、弱ってしまった時に
発症する可能性もあるかもしれません。

最後に狂犬病をあげておきます。
バリ島の路上でブラブラしている汚い犬に
触るという行為をすることはまずないと思いますが、
一見かわいらしく見えるこぎれいな犬にも気をつけましょう。
狂犬病はまれとはいえ、まだあります。


狂犬病のニュース


病気さえ気をつければ、
バリ島は、地上の楽園ともいえる、素晴らしい場所です。
人生に一度は訪れてみるべき場所に違いありません。




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Posted by : kokokan611 | バリ人日記 | 12:04 | - | -
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